歯を失った方へ
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もうこれ以上歯を失わないように
してください
歯を失ってしまった方にお伝えしたいこと、それは「もうこれ以上歯を失わないようにしてほしい」ということです。何が原因で歯を失ってしまったのかを明確にした上で、同じことを繰り返さないようにすることが大切です。失った歯の本数が少ないうちに、原因に気づいて、それを改善するように努めましょう。
歯を失ったまま放っておくと
歯を失った時には、できるだけ早く当院までご相談ください。歯を失ったまま放っておくと、次のようなトラブルが起こるリスクがあります。
- 歯並び・咬み合わせが乱れる
- 咬み合う歯が伸びて来る
- 虫歯・歯周病のリスクが高くなる
- 口元の見た目が悪くなる
- 顎や顔の形が歪む
- 顎関節症・不定愁訴の原因となる
前歯を失った時の治療方法
前歯を失った時、それを補う治療にはインプラント、入れ歯、ブリッジの3つの方法があります。前歯は人目につきやすい部分ですので、機能性だけでなく審美性にもこだわって治療します。加齢や病気、事故などで歯を失ってしまった方や、歯がない状態を何とかしたいと思っている方などは、お気軽に当院までご相談ください。
奥歯を失った時の治療方法
奥歯を失った時の治療方法にはインプラント、入れ歯、ブリッジなど様々なものがありますが、「なぜ歯を失うことになったのか?」という根本原因を明確にした上で、治療方法を選択することが大切です。患者様一人ひとりのお口の中の状況を確認して、最適な方法を提案いたします。
インプラント
インプラントとは、失った歯の代わりに、顎の骨に人工歯根を埋め込んで人工歯を被せることで、機能性や審美性を回復させる治療方法です。欠損部分の歯茎を切開し、インプラント体を埋入した後、その上に被せ物(クラウン)を装着させます。当院の院長は1981年に歯科医になって以来、ずっとインプラント治療を提供し続けてまいりました。その豊富な知識・経験で患者様に「ものが噛める喜び」をお届けします。
入れ歯
入れ歯に対して、「痛みがある」「すぐに外れる」「がたつく」「きちんとものが噛めない」などのイメージをお持ちの方もおられるかと思います。また、現在ご使用中の入れ歯に対して、こうしたお悩みをお持ちの方もおられるかと思います。当院では、こうした入れ歯に対するイメージが払しょくできるように、違和感の少ない、よく噛める入れ歯の提供に努めています。違和感や痛みのために、食事が美味しく食べられないと大きなストレスとなります。快適な入れ歯・よく噛める入れ歯をお求めであれば、一度当院までご相談ください。
ブリッジ
ブリッジとは、欠損部分の両隣の歯を削って土台を作り、人工歯を橋渡しするように入れて機能性や審美性を回復させる治療方法です。通常、失った歯の本数が1~2本の時に、この方法が選択されます。ブリッジは固定式のため、入れ歯よりも装着時の違和感が少なく、ものをきちんと噛めますが、健康な歯を削る必要があります。また、土台となる歯が健康でないと治療できない場合があります。基本は保険適用になりますが、メタルボンドやジルコニアを使った自費治療もあります。
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